ここで説明しているフィルの機能は大量の連続データを入力するのに利用されることが多いと思います。 例えば、1~10,000までの連続データを入力する場合、オートフィルを使うとかなりのドラッグ操作が必要になり、ちょっと面倒になりと思います。
数式を大量にオートフィル する(例:RAND関数をA1~A5000に入力) 数式を入力したセル(A1)を選択しF5キー 「ジャンプ」ダイアログで「参照先」にオートフィル末尾のセル番号を入力し、Shiftキーを押しながら「OK」 ↓↓指定したセル(A5000)まで選択された(=5000行選択) Excel(エクセル)での連番入力は、オートフィルがおなじみですが、1万までのように大量だと、ドラッグでは手がつりそう!そこで!どんなに大量の連番も、ドラッグ不要、しかも一瞬で入力できる、こ … フィルハンドルをずーっと下方向にドラッグするのは不毛すぎます。 【エクセル時短】第28回では、オートフィルの機能を使い尽くす[連続データ]ダイアログボックスの使い方を紹介しましょう。 ドラッグ不要。1000件の連番も一瞬で入力
オートフィルでドラッグする範囲が広く面倒なときなど、大量の連続データを作成するのに便利な機能です。 最初の値が入力されているセルを選択します。 [ホーム]タブの[編集]グループにある[フィル]→[連続データの作成]を実行します。